自由詠
2020-09-29開催(麹町)/第258回参加歌 歌順4番
自分で決めた
ボーダーライン
ちょっと
超えてみる
小さな冒険
7件のコメントがあります
超えてみる。越えてみる山のような感じではなく、超えてみる。
小さな冒険とすると、大変ではなくワクワクしますね。
ちょっと/超えてみる がいいですね。冒険心はいつまでも持っていたいとも思います。
「ちょっと超える」のがミソですね。
大幅に跳び超えるなら、それなりの覚悟が要ります。
多分、二度と戻って来られないのだから・・・
出来ない、と自分で決めて諦めてしまったら、それは多分ずっとい出来ずに終わってしまうと思います。
こんなポジティブな「ちょっと超えてみる」生き方、心掛けたいです。
200mなんてできません!と思っていたけど
そうも言ってられないコロナ時代ですネ。
《1》
自分でボーダーラインを決める、多分 くっきりとしたラインなんだろうなあ、
それが堅実な生き方なのだろう。
人間は地球上に国境というボーダーラインも引く、自己保全のために。
だからラインを超えることに不安を感じるのだろう、罪の意識も感じるのかも知れない…
《2》
空飛ぶ 鳥人間は、ボーダーラインを引かない、だから超えるという意識も無い、
それが禍の種にもなるのだが…。
だから「ちょっと 超えてみる」なのだろう。
だが、小さくても冒険からは 何か新鮮なものが得られる…、そんな気がします。
☆☆
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