題詠(「紙」)

2020-07-28開催(麹町)/第256回参加歌 歌順33番 第1席

和紙に込める墨
滲みも
掠れも
余白も
私の心

はるか

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10件のコメントがあります

何と味わい深いお歌でしょう。鮮やかな一席、おめでとうございます。

せきゆみ

2020-08-10

墨の不思議ですね。
その人の心まで映されてしまう、二つと同じものは
書けませんね。
和紙に心託す心持ち伝わってきます、美しい!

まちだ道子

2020-08-08

墨を磨る無言の時間、そして机に対う時間
この静謐なひと時の貴重なことよ

柳瀬丈子

2020-08-08

何と美しい歌でしょう。

鮫島

2020-08-08

そうありたいと思う。
出来たら美濃和紙に。

あかい

2020-08-05

表現は全てその人の素の分があらわれます。

つねちゃん

2020-08-05

いい子 いい子で育って 優等生と誉めそやされ エリートコースをまっしぐら
という人生ではなかったけれど
滲みも 掠れも 余白も たんと有る 私奴の 人生も 心も
なかなか味わい深いではないかと思えてくる

書の才能の無い私が墨で心を現すとしたら
体に墨を塗ったくって 大きな和紙の上を転げ回るしかないかなぁ…
☆☆

今井幸男

2020-08-04

映子さんのコメント以上のことは何も書けないです。
書道が超苦手の私は作者の思いに超感動しています。

まちゃこ

2020-08-03

漢字が覚えられず、
漢字が書けない、
さらにデッサン力に欠ける私としては、
ただただうらやましいばかりの世界です。尊敬を込めて3点でした。

大貫隆志

2020-08-03

筆を持って紙に対峙する瞬間。
これを下ろしたらもう後戻りはできないという緊張に震えます。
そこに表現されるものは、すべて私の心、という覚悟がいいです。

敢えて「和紙」とあるので、滲みや掠れが鮮やかですね。

映子

2020-08-02

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