自由詠

2020-06-23開催(麹町)/第255回参加歌 歌順2番

町の中から
また
一軒
行きつけ居酒屋
ころりと消える

赤井 登

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10件のコメントがあります

酒を上手に出してくれていた店、
安価で美味い肴をあつらえてくれた店、
ころり・ころりと消えました。
変わる街並みにホロリ涙。残酷な現実。

数 かえる

2020-07-05

コロナ維新は、始まったばかり。
この先、ころりころり、と消えていくお店や企業が増えていきそうな予感。
昭和を懐かしむどころじゃないですね。。
☆☆

山碧木 星

2020-07-03

わが町でもシャッター開かない居酒屋さん目にします。
自粛時にはできるだけテイクアウトのもの買ったりで
応援していたのですけれど。
ころりと消えた感、ぴたりの表現。

まちだ道子

2020-07-02

外出自粛が長引いて由緒ある料亭や旅館も廃業に追い込まれた由。
コロナの猛威を〝ころり〟に引っかけて悲哀を軽妙な味わいに。

柳瀬丈子

2020-07-01

とても悲しい、寂しいコロナ影響です。
居心地の良いところを探すのは、難しいです。

かおる

2020-06-30

寂しいですねころりが切ない

田中きみ

2020-06-30

寂しいね

藍弥生

2020-06-30

行きつけが減るのはまっことさみしいものです、不思議と好みの店が無くなる。
コロナところり!怖く似てますね。

せきゆみ

2020-06-29

飲食店、エンターテイメント、スポーツ。
私たちの生活の楽しみや彩りであった分野が、大打撃を受けていますね。
「ころりと消える」の一行で、作者の言いたいこと、100%伝わります。

映子

2020-06-28

今の世相が良く表れていていいですね
自粛要請が解除になって
いつもの店に行ったら閉店してたなんて寂しいですよね

よしの

2020-06-26

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