自由詠
2020-06-23開催(麹町)/第255回参加歌 歌順2番
町の中から
また
一軒
行きつけ居酒屋
ころりと消える
10件のコメントがあります
酒を上手に出してくれていた店、
安価で美味い肴をあつらえてくれた店、
ころり・ころりと消えました。
変わる街並みにホロリ涙。残酷な現実。
コロナ維新は、始まったばかり。
この先、ころりころり、と消えていくお店や企業が増えていきそうな予感。
昭和を懐かしむどころじゃないですね。。
☆☆
わが町でもシャッター開かない居酒屋さん目にします。
自粛時にはできるだけテイクアウトのもの買ったりで
応援していたのですけれど。
ころりと消えた感、ぴたりの表現。
外出自粛が長引いて由緒ある料亭や旅館も廃業に追い込まれた由。
コロナの猛威を〝ころり〟に引っかけて悲哀を軽妙な味わいに。
とても悲しい、寂しいコロナ影響です。
居心地の良いところを探すのは、難しいです。
寂しいですねころりが切ない
寂しいね
行きつけが減るのはまっことさみしいものです、不思議と好みの店が無くなる。
コロナところり!怖く似てますね。
飲食店、エンターテイメント、スポーツ。
私たちの生活の楽しみや彩りであった分野が、大打撃を受けていますね。
「ころりと消える」の一行で、作者の言いたいこと、100%伝わります。
今の世相が良く表れていていいですね
自粛要請が解除になって
いつもの店に行ったら閉店してたなんて寂しいですよね
次を読み込む
コメント投稿
※会員の方のみコメントを書くことができます。⇒コメントを投稿する