自由詠

2019-06-25開催(麹町)/第243回参加歌 歌順12番

君は誰を
僕はあの人を
深夜 小田和正を聴きながら
ふたり
秘密のハミング

山碧木 星

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6件のコメントがあります

せきゆみ様

変らない高音域の美しい声、日々の節制と努力でしょうか。
見習いたいものです。
小田さんが五行歌をやっていたら、どんな歌を詠んでいたことでしょう。

山碧木 星

2019-07-14

こうしてみると小田和正は大したものですね。思い出作りのヒットメーカー!多くの人に残る思い出を引き出させる3行目。
大人の味わいですね。

せきゆみ

2019-07-09

一つの歌を聴きながら、別々の人を想っている二人。
空れでいておだやかないい空気が流れている。
つないでいるのは 小田和正。
昨日今日の付き合いじゃないですね。20年か、30年か。
いいお二人です。

映子

2019-07-03

しの様

いい大人は昔のことを詮索しない、嫉妬もしない。
抱えている様々を含めて受け止める、なんてカッコいいかな?
(それにてもずいぶんコンサートに行ったんだねえ・・・)

山碧木 星

2019-07-03

映子さま

ずいぶん年を経てから一緒に暮らしはじめますと、勘違いするようなこともあります。
「たぶんそのコンサート、僕とではないと思うよ・・・」なんてことも。
それはそれで、まあ、お互い様ということで、笑いあえるのであります。

山碧木 星

2019-07-03

いいですね~
同じ曲を聴きながら、あなたではない誰かを想う。
小田和正はラブソングのヒットメーカーですものね。

曲を聴くだけで甦る思い出があって胸がキュンとなる。
ここではないどこかへ思いを馳せる。
大いに許そうではありませんか。

しの

2019-07-01

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