自由詠

2019-05-28開催(麹町)/第242回参加歌 歌順8番

時に愛は
人を枯らす
まるで
過ぎる日差しが
肌を痛めつけるみたいに

観月

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7件のコメントがあります

愛はいろいろなのだなとちょっと思いますね。
人を大きな愛情で包みこみ心潤すこともできますし、
ひりひりと痛みを伴うものにもなりますし、
懐かしい思いにもなりました。

まちだ道子

2019-06-15

ならば、サンオイルを塗って愛を待ちましょう。。

山碧木 星

2019-06-14

コメントありがとうございます(^^)
枯渇しても溢れすぎても、愛は人体に悪影響を与えるんだとだと思える今日この頃でございます。。。

観月

2019-06-12

半日陰者で幸いだったのかも…ワタシ

今井幸男

2019-06-09

深いですね。
ジリジリと気づかぬうちに焼かれる、低温火傷にもなりかねない。
取り返しがつかないことになる。

しの

2019-06-06

節度、ですね。 納得です。

せきゆみ

2019-06-06

深すぎる愛を負担に感じる-― 解ります。
愛も情けも、そして日差しも、
過度に押し付けがましくならないことですね。

映子

2019-06-04

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