題詠(「悔いる、悔」)
2019-03-26開催(麹町)/第240回参加歌 歌順14番 第1席
お悔みより
安堵の
雰囲気
上回り
老いの弔い
4件のコメントがあります
そうですね。
安堵して送ることができることはしあわせです。
この詠も無理のない自然体。短い言葉で捉え、五行歌の良さが出ている詠だと思います。
扉 さま
まだ早すぎると周りに嘆かれるよりも、こういった去り方が出来たら、本人も周囲も幸せなような気もします。
納得のお歌でした。
長生きした人ならお目出たいことだし、
長く介護された人なら、安堵の思いが大きいでしょう。
文句なく納得です。
自由詠と共に一席、おめでとうございます。
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