自由詠
2018-12-25開催(麹町)/第237回参加歌 歌順7番
冬の日差しが
リビングの床に
レースを織る
何もしない午後は
あなたを想う
5件のコメントがあります
今井様、しの様、映子様、道子様、コメントありがとうございます。レースを編む、映す、も考えましたが、やはりカーテンなので織るにしました。想うあなたは、離れて暮らす息子や長く会っていない友達・・・それじゃロマンチックじゃないですねー。ちょっと気になる男性という事にしておきましょう。
ほんとうに素敵な歌ですね。
優雅です。私もそんな午後を過ごしてみたいなって憧れちゃいます。
ガラス越しの冬の陽ざしのやわらかさ、暖かさと
何もしない午後のマッチングが、抜群。
床に映るレースのカーテンの模様が揺れるのを見ながら、
想うあなたはどんな人?
ステキな歌ですね。☆☆
美しい歌ですね。
繊細なレース模様を織りなすのに冬の日差しはピッタリです。
編み物ではなくて織物のレースであるところに
冬の清涼感、
乙女チックではない大人のシャッキリ感、
がでていていいですね
でも、あなたへの想いは
手編みなんだろうなあ…
何もすることが無い午後は
床に ごろごろ転がって
レースの影に くるまれてみるのも一興かと…
気分は、まさに レースクイーンです…!??
コメント投稿
※会員の方のみコメントを書くことができます。⇒コメントを投稿する