自由詠
2026-01-27開催(麹町)/第322回参加歌 歌順16番
汚れた車を洗う
切れない包丁を研ぐ
花瓶に花を飾る
去年の見て見ぬふり
可哀想にしてゴメンね
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年を越して、ようやく落ち着いた作者でしょうか。
気に止めていてもなかなか実行できないという歯痒さ。
ようやく解放されて、謝るような気持ちで処していく作者の気持ちが出ています。
いつも気に掛かりながら越年してしまった残念な事。可愛がっている愛車も、大切にしている包丁も、お気に入りの花瓶もヤッツケ仕事のようにしか扱えておれず可哀想な思いをさせました。今年こそは丁寧に暮らしたいと、昨年の反省を込めて歌にしました。
私も見て見ぬふりをしての越年でした。
いろいろあるので優先順位をつけると置いてきぼりにしてしまって。
決して忘れているのではないのですけれどね、明日洗車いたします。


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