自由詠

2025-08-26開催(麹町)/第317回参加歌 歌順10番


行き詰まったときは
涯のないものに
思いを託す
宇宙
円周率

酒井映子

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6件のコメントがあります

皆さま~ 様々なコメントをありがとうございます

行き詰った時って、何か一つに決めようとしている時のようです。
現実の世界には 正解がいっぱい、というか 何でも正解。
その後の生き方次第ですね。
だから、一度その場から離れるのです。
離れる先は、永遠に終わりのないものがいいです。

映子

2025-09-19

はてのないものは、食べても食べても太らない上質のデザートのようなものですね。

大貫隆志

2025-09-18

悩んだ時の心の持ち方を示唆してくれているようでもあるし、 スケールの大きなお歌です。

せきゆみ

2025-09-04

子供の頃から「涯のないもの」が怖くてしかたがなかった。
だから、行き詰ったときに、宇宙や円周率に思いを託す作者の
大きさと勇気に憧れます。

まちゃこ

2025-08-31

.行きずまったときは
《涯》は「はて」の読みでよろしかったでしょうか? そこは詠者にお訊きしてみたいと…。
汲々と極まる中で、《託す》先に見出されたのはそこから一番遠い《宇宙》と、近いながらも
留まることのない《円周率》。
その二択のセンスが音叉の澄んだ音のように響きます。

ま のすけ

2025-08-30

物事は白黒で正義を問うものではない。と教えてくれる辰学的なお歌です。宇宙も円周率も無限に続きます。そのどこかに答えがあるけどそのどこかを決める権限も誰にもなく。どう使うか、未来に託しましょう。

ぷりん

2025-08-30

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