自由詠

2024-08-27開催(麹町)/第305回参加歌 歌順14番

人の出逢いって
夏の木洩れ日の
たまゆらのようで
永く留まってと
おもうだけ儚いない

青木栄子

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1件のコメントがあります

「生生流転」とか「一期一会」という言葉はあるけれど、
特に今生の別れに接した時などは 切なく 辛いですね…。
永遠でなく儚いからこそ心揺さぶられるということも
あるのでしょうが…

今井幸男

2024-09-14