国家間という大きなものに限らず紛争は我欲や低次元なプライドに
固執していたら解決しませんよね…
でも それらを払拭し英断をくだせるような人格者ならば
そもそも紛争など起こさないでしょうし、先が見えませんね…

誰が始めて、誰が終わらせるのか
その間、犠牲になっていくのは非戦闘員という一般市民、国民
なぜ止められないのか、止めないのか、と問い続けるだけの虚しさ

ほんとうに困ります、心痛みます。
自分たちの一方的な言い分が通らないことには納得しないのですから
先に進めないのです。

明けぬ夜はない　とは言え 一体どのように収束を迎えるのか・・・今は傍観者である我々もいつ 当事者に
なりかねないとも思える 行く手の怖さを感じるお歌です。