自由詠

2024-04-23開催(麹町)/第301回参加歌 歌順9番

うす桃色の雲を
繋げた様な桜並木
五弁の花が寄り添って
手毬のよう
ぎっしり枝に付いている

吉野正則

コメント投稿

※会員の方のみコメントを書くことができます。⇒コメントを投稿する

8件のコメントがあります

せきゆみさま

あまりの見事さにどう表現して伝えようかと悩みました
結果詰めすぎてしまいました

いつもコメントありがとうございます✨

よしの

2024-05-10

うっとり、じっくりと観察(お花見)を楽しまれたんですね 4行目がいいなと思いました。 

せきゆみ

2024-05-09

ボンヤリとシッカリが合わさった歌なんだなあと思いました。

山碧木 星

2024-05-08

まちだ道子さま

ハイ まさにその通りでどう伝えればいいのか迷いました

いつもコメントありがとうございます✨

よしの

2024-05-08

山碧木 星さま

見たままをすべて伝えようとすると
なかなか難しいですね~

いつもコメントありがとうございます✨

よしの

2024-05-08

みごとな満開の桜だったのでしょうね。
桜並木って別世界の入り口のようなそんな感じにも思えます。

まちだ道子

2024-05-06

うす桃色の雲、それをつなげた桜並木という1、2行目の入り方がステキです。

いわきやすお

2024-04-26

いわきやすおさま

いつもコメントありがとうございます✨

よしの

2024-04-26

次を読み込む