題詠(「麹」)

2024-03-16開催(麹町)/第300回参加歌 歌順19番

幼い日には秋祭りが近づくと
麹売りが来て
祖母や母が甘酒を造った
今は私の中に棲み着いた麹菌が
せっせと五行歌を生み出している

今井幸男

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2件のコメントがあります

まちだ様
 コメントありがとうございます

子供の頃ですが秋祭りが近づくと麹屋が麹蓋に入ったまま麹を持ってきて
我が家の熨斗板にあけて行ったのです。
だからか1枚2枚と数えていました。その麹と餅米で甘酒を作ってたのです。
専用の御櫃には毛布を掛けたりしてました。今は無き懐かしい思い出です。

今井幸男

2024-04-09

ほんわかといい歌ですね。
秋祭りに麹売りが来たのですか、なんだかいいですね。
それこそ、それぞれの家ならではの甘酒が生まれたのでしょうね。
五行歌もそれぞれの麹菌で趣きも違うでしょうしこれからも活発に
生み出されていくというのが楽しみなことです。

まちだ道子

2024-04-08