題詠(「癖」)

2022-05-24開催(麹町)/第278回参加歌 歌順24番

嫌だった
なのに
気がついたら
指を舐めて
新聞をめくる癖

山碧木 星

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7件のコメントがあります

まちゃこ様

身についてしまったものは、なかなか外せません。
そればかりか、眠っていたらしき癖も現れたりして、あっお父さんに似てる!
とか言われて、愕然。。

山碧木星

2022-06-24

あれは癖かなあ・・・
やむを得ずの仕草ではないかと思いつつ、やっぱり嫌だったのにやってしまってる私です。

まちゃこ

2022-06-19

いわき様、しの様、映子さま、道子さま

コメントをありがとうございます。
子供の頃は父親が、そして今は・・・と云うわけで

気がついたら、あらま?
でもこれは便利。

昔は、眼鏡をずり下げたお爺さんが上目遣いに
指にペッと唾をつけ、札を数えて渡してくれたものです・・・ (^^;) 

山碧木 星

2022-06-15

癖ってなんだか遺伝するというか、そばで育っているから
見て育っているからなのか、似ますね、不思議なものですね。
でも離れていても何故か「その癖おんなじ!」っていうことも
ありますし、ね。謎に包まれているものでもあります。

まちだ道子

2022-06-14

昔の大人はよく指を舐めていましたね。お札を数えたりもして。
年を取ると指先が乾燥して、つい舐めたくなりますね。
一番困るのは、スーパーで買い物中、千切ったビニール袋の口が開かないこと。
コロナ禍、さすがに指を舐めることはしないけど、何か濡れた商品はないかと探したりします。

映子

2022-05-28

まあ、新聞くらいならまだ許せるけど。いずれ捨てるものだし。
文庫本はちょっと嫌でしょうね、それやったら、ページが波打つ。

しの

2022-05-28

私も同じような所作をします。

いわきやすお

2022-05-25

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