付き添いで病院に行くと画面見てばかりなんだと
思ってましたが。
普段健康でかかりつけ医というものがいなくて。
どうしようもなく子供のお世話になった小児科へ。
パソコンも置いてないおじいちゃん先生しっかり
聴診器当てて・・・それだけで安心なんだと思え
たのでした、病も癒えます

今や聴診器は下げていてもおアクセサリー状態！と言ったら失礼かしら。
患者は一生懸命病状を先生に向かって訴えていますのに。

昨今のお医者さん、患者の顔も触診もまともにやらず。
画面に向かって何かもぞもぞとつぶやき、看護師さんと話をして、
ハイ終り、大丈夫ですか先生、こちらは不安が一ぱいー。

そうですね。こういう意思が居なくなっていきますね。

まだ どなた様の歌かは存じませんが
わたしが触診して差し上げましょうか…？

この聴診器
変わった聴診器ねと微笑ってもらえたら嬉しいけれど
こんなの聴診器じゃない！
と叱られたらどうしょう…
☆☆