自由詠
2021-01-26開催（麹町）／第262回参加歌 歌順18番
巣籠りながら
思い出してる
子供の頃
一人部屋に
あこがれたな〜
7件のコメントがあります
コメントを頂きましてありがとうございます。
私の子供時代は一家に子供４～５人はざらでしたから、一人の子供部屋なんて夢のまた夢でした～。
今だって一人部屋に憧れています。
友達は、ダイニングキッチンの窓側の椅子です。
私も憧れていました。
小さい頃、庭にバンガローと呼んでいた犬小屋の少し大きいのを、父が作ってくれて、
それがとてもお気に入りでした。思い出しました。
一人部屋ってお城の様なんですよね。
小さい時は二人で、大きくなって一人一人の部屋に
した時の子どもたちの様子思い出します、今も昔も
同じですね。
私は女の子一人だったので親と一緒から一人寝にされた
時の心細さを思いだします、懐かしい。
親に叱られて閉じ込められた押入れに、自らマイスペースを作り籠ったことがあった
子供逹で神社境内の籔に莚や蓙や段ボールでスミカを作り悦に入ったりもしていました
それもこれも自立欲求だったのかも…
外界からの刺激に反応するばかりでなく、独りで考える時間も大切なんでしょうね…
今は閉じ込められている感じ？
私たちの子どもの頃（昭和２０年代）は、
余程のお坊ちゃまお嬢さま以外、自分の部屋など夢のまた夢のような話でしたね。
今は憧れが現実になって、一人の部屋どころか、
一人の家にいます。
これも捨てがたい自由ですよ。
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