自由詠
2021-01-26開催(麹町)/第262回参加歌 歌順4番 第3席
そこは
左の鎖骨の
裏あたり
恋の予感が
芽吹く場所
23件のコメントがあります
サッカーやーラグビーの試合中に、よく鎖骨を折ると聞きます。
屈強な男達の弱い箇所が鎖骨らしいのですが
詩歌における鎖骨は、なんとも強い。
尾てい骨ではダメか・・
鎖骨の裏あたり、とはニクいですね。
私はどこかなぁ。ピアスの穴あたりかな。
恋の予感が芽吹く場所。いいな、この表現。くすぐったいのに癖になる。
映子さん
コメントありがとうございます^^
観えそうで見えないし、触れることも出来ないような場所。
左なのは、心臓に近いからだと思います。
映子さんも、ご自身で探さなくとも
恋に落ちたらお分かりになられるかも??(^^)
今井 さん
鎖骨裏に棘、ですか?
それもまたお歌になりそうな(笑)
ご自身を「そこつ者」とコメントされてましたけど
そこつ者はちょっとやそっとぢゃ波を流しませんよ(ニヤリ)
柳瀬 さん
コメントありがとうございます。
疼くのか、かゆくなるのか・・・
久しく私もその感覚に鈍くなっちゃってます(笑)
せきゆみ さん
仰せの通り「キュン」ですね!
お褒め頂き光栄です。ありがとうございました^^
萩原 さん
コメントありがとうございます。
多分、自分では触れない奥の方。
萩原さんもキュンとなる出会いがあったらお気付きになられるの、か、も?(笑)
はな さん
コメントありがとうございます!
自粛中に妄想力を鍛え、なんとか艶を出したいと思っているのですけれど。。。
ガッ、ガンバリマス(笑)
つねちゃん
センスをお褒めいただけるとは!!!
めっちゃ嬉しいですぅ~ありがとうございます。
もっと磨いていけたなら・・・?
今後ともご指導宜しくお願いします^^
大橋さん
コメントありがとうございます。
ドッキリしていただけて嬉しいです。
道子 さん
コメントありがとうございます。
そうなんですよ!右じゃダメなんですよ(笑)
芽吹く春には、また皆さんとお目に掛かれたら嬉しいです。
まちゃこさん
コメントありがとうございます。
鎖骨って、艶っぽくって本当に不思議な場所ですよね。
以前詠まれたという
「鎖骨あたりで ためいきとめる」のお歌、
全文読みたいです~!!!
トキメくのに遠慮は無用!どんどん恋のお歌も詠んでください。
鎖骨は人体の中で「恋」中枢かも。
昔「鎖骨あたりで ためいきとめる」
という歌を書いたなあ。私も老いたなあ。
鎖骨
ってちょっとドキドキする響きですね。
美しいですしね、美しい鎖骨に会うと見とれてしまうこともある。
映子さん、右ではだめと思うわ
恋が芽吹く なんて・・・いいな~いいですね。
二~三行の表現にドッキリ。でも四~五行の落とし所が実にお上手。
一番好きな歌でした。
恋心をいつまでももち続ける素敵な人。
センスの良い五行歌。
麹町にもこういう色っぽい歌を詠む人がいたのですね。いいなあ。
触ってみました鎖骨の裏、残念!私に反応なし
恋のキューピットの左羽の付け根のあたり?キュンを発するところ!恋の予感が 芽吹く が良いですね~。
そこがうずくのですね。〝弁慶の泣き所〟ならぬ恋の壺ですか。
膝の裏は膕(ひかがみ)というらしいが
鎖骨の裏は何というんだろう
わたしも、左鎖骨裏一丁目へ散歩に行ってみよう
土筆のような恋が芽生えているかも…
だが、そこつ者の私は、鎖骨の棘に蹴躓いて涙を流してしまいました
流した涙が鎖骨の窪みに溜まり溢れそうです
鎖骨裏に棘があるのは私だけかな…?
☆☆
「鎖骨の裏」とは、ずいぶん難しいところに敏感点があるんですね。
右じゃだめなのね。
他人が戯れに触れることができないからこそ、
恋の予感が芽吹きやすいのかもしれない。
私は? と探してもムダか…
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