題詠(「恋」)
2020-12-22開催(麹町)/第261回参加歌 歌順28番 第3席
墓場まで
持っていく恋は
飴玉だ
舌に転がせば
切なく甘い
14件のコメントがあります
いまいちゃま
たしかに~。喉に詰まらせないようにしなくちゃ。
そして噛んでなくしてしまないようにしなくちゃ?(^_^;)
つねちゃん(自由詠にいただいたコメントですね)
本当に、一緒の時代に生きられた、それだけで幸せでした。
いわきさま
ひとそれぞれですから。。。
柳瀬様
たしかにそうですね~~
ほっぺの奥に隠しておいて、たま~~~に取り出して舐めるのがいいかも、です。
まちださま
誰にでもそんな恋のひとつやふたつ(や三つ四つ?)ありますよね。
それぞれに甘さも味も違う?(^_^;)
せきゆみさま
苦い飴玉は激しい恋の名残りでしょうか? それもまた良し?
つねちゃん(すみません!順番まちがえちゃった)
甘くて切ない恋の味はひとそれぞれ。
いつまでもなくさないように、少しずつ味わう楽しみもある?
墓場まで持っていくものは他にもあるけれど 苦いものが多いです~。
恋は別格!ですね。
墓場まで持っていく恋
がいいですね。
いつまでも忘れられないもの、忘れたくないもの
ある事の幸せです。
今更 吐き出すと苦くなる。甘く切ないまま持っていくほかない。
なるほどそんな恋をもっている人はきっと美人かな?
本当に飴玉なのですか。他の甘いものではダメでしょうか。
そうですね、良い人にめぐまれると。
「それだけでいい」の五行目が心にひびく
極上の冥土の土産があって
うらやましい
でも、喉に詰まらせて墓場に逝ってしまわないように御用心を…
さりとて、あまり長く転がしてると融けて無くなっちゃうのも切ないかな…
☆☆
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