題詠(「文様」)
2020-09-29開催(麹町)/第258回参加歌 歌順7番 第2席
君の背に
のの字のの字を広げては
やがて果てなき
文様の森に
溺れ る
12件のコメントがあります
いまいちゃま
万年筆で背中に字を書いたらのの字でも痛いわ~(^_^;)
のの字を書いてるうちにぐずぐずのかたちのない悶様の森のなかで溺れて埋もれてもう帰ってこられない~~
つねちゃん
渡辺淳一の物語のなかにしかいない?(^_^;)
山壁木さま
そうです。意味はないのです。ののののの・・・でも、なんでのの字なんだろう???
道子さま~
子どもと交わしたのの字もありました!確かに(^^)
でも誰かと交わすのの字はちょっと違うんですね~。なんでかな・・・(^_^;)
かおるちゃん
ピンポン!吐息まで感じ取ってくれるとは嬉しい♬
映子様
たしかに~~(^0^) もりもりのラメラメのほそーい爪でのの字を書かれた日には・・・溺れるどころか・・・
電車の向かいに座っている若い女性3人。
皆が尖った爪に見事なマニュキュア。
あの爪で、のの字を書かれたら痛いだろうな、と。
余計な心配ですね。
こんなに色っぽいのの字を初めて知りました。
文様の森に 溺れ る 上手いなぁ。れとるの間に吐息が...
みなさん~
のの字のの字書いたことありますよね、子供とかわしたのの字も
ありますけれどね。
やがて果てなき
お上手です。
のの字を背に書いている。
意味のあることをしているのではない。
やがてのの字は、様々なのののののとなって私を絡めとって
エクスタシィの森をつくっていく・・・
☆☆☆
本能のままに恋して果てなき旅に出れる君に
出会えた人 すごい~~
私は、万年筆を買った時に のの字文様 の試し書きをしましたが、
背には 書いたことがありません…
背に のの字のの字を書いて広げてるうちに
くんずほぐれず文様 になり、
やがて 果てなき 悶様(モンヨウ)の森で溺れ るなら、
あの魔女だって溺れれば ノの字の背になり NOの字NOの字を 口走るんだろうなあ…
☆☆
次を読み込む
コメント投稿
※会員の方のみコメントを書くことができます。⇒コメントを投稿する