自由詠
2020-09-29開催（麹町）／第258回参加歌 歌順16番
若い時には
手かせ足かせが
いっぱいだった
今は自由だ
恋―走っちゃおうか
10件のコメントがあります
不思議と手かせ 足かせがあった方が燃える！のでは～とも思いましたが、
作者のエネルギーを遮るものはない、絶好のチャンスかと。
現役の時（若い頃）は、責任、義務、立場、いろいろあって
好き よりそっちが優先でした。
ということなんです、有美さん。
全て卒業した老後、今こそ何をしても迷惑をかける人は
いませんね、山碧木さん
人生の最後に、好きなことに没頭できたら
思い残すことはありません。
なんて明るく、突き抜けたお歌なんでしょう！
若いときの思いがあってこその今。
走って下さい。とびっきりの魅力で走ってください！
転びます。
小生のために詠まれた歌かと思いました。
フルスロットルで飛ばしてきましたが、いまは車線を変えて我が道へ
もう残りそんなに時間はないと分かってきたので
好きなことをする！と決めたら、また「走っちゃおうか」になりました。
☆☆
足を引っ張る人より手を引っ張る人に。
全力疾走なさって下さぁ～～～～～～～い！！（^^)v
いくつになってもどういう状況でも
ああしたい、こうしたいという欲望には勝てません。
若い時はいっぱいの錘がついていたけれど引きずりながら
走りましたね。今こそ‥ですよね。錘ないんですものね。
身体が動くかな、とほほほほ。
今井さん
一番にコメント入れてくれて ありがとうございます。
お嬢様育ちなら
もっと自由奔放に生きたかもしれないけど…
足腰が弱らないうちに、走ってみようかなぁ、などとね
若い時は、お嬢様だったのかぁ…？
今は、怖いもんなし！
スカートの裾をパンツに挟み込んで走りまくれぇ〜！
でも、爺さんでは追い付けない…
ピチピチの若い相手を選ばないとねッ！
☆☆
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