自由詠

2020-08-25開催(麹町)/第257回参加歌 歌順28番

清流の
岩陰に
沈めている
トマトが
籠ごと

浜畑裕子

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7件のコメントがあります

清水の中の、冷えたトマト、胡瓜は、真夏のご馳走。
昔々、炊事遠足(北海道だけの行事)のエピソード。
川で冷やしていたはずの大きな西瓜が流されてしまい、
グループの皆がショックで大騒ぎしたことを覚えています。
☆☆

山碧木星

2020-09-17

柳瀬さんの「健やかな山里のくらしぶり」を信じたいなぁ。水の音と
鮮やかなトマト色を自分も体感してるようです。

せきゆみ

2020-09-06

清らかな水の流れが聞こえてきそうな
静かでさわやかですね、トマトの赤が鮮やか。

まちだ道子

2020-09-06

籠ごと盗まれた! のでしょう?
山歩きしていると、山に来る人は善人ばかりと思い込んでししまうけど、
そうじゃないこと、多々あるんですよね。

麓の村で買って来たトマト!
思い切れないよね~

映子

2020-09-03

ん?籠ごとどうしたんですか?とられたんですか?籠ごと冷やして美味しそうなんでしょうか。といろいろ妄想してしまうのがいいなあ。

はな

2020-09-02

山里の健やかなくらしぶり、澄んだ流れとトマトの赤と・・・

柳瀬丈子

2020-08-31

「わたしが、いただきました」 By 絶滅危惧怪盗ハンザキ。

読み手が各々に物語の結末を あれこれ考えながら
自由に鑑賞を楽しめるミステリー仕立てがいいですねぇ…
舞台が清流の岩陰という涼やかさも猛暑の今には格別です…
☆☆

今井幸男

2020-08-30

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