自由詠
2020-08-25開催(麹町)/第257回参加歌 歌順1番
続く猛暑日
発表の気温と
体感温度との違い
私は百葉箱の外で
生きているの
11件のコメントがあります
コメントありがとうございます。
毎年夏の気温が上がって、本当は何度の空気の中で生活しているのかと思います。
コンクリートの照り返しの強いところや、風の通らない場所はつらいですね。
コメントありがとうございます。
毎年夏の気温が上がって、本当は何度の空気の中で生活しているのかと思います。
コンクリートの照り返しの強いところや、風の通らない場所はつらいですね。
よくぞ詠んで下さいました!その通り!
「百葉箱の外で生きている」。
データと体感との違いを、実に見事に表していると思いました。お見事!
小学校の芝生の上に少し足長の白い箱があったのを思い出しました。百葉箱の昭和レトロの体感と都心のコンクリートにかこまれた現代の体感は比べものになりませんね。目の付け所が面白いです。
百葉箱あっても 一利なし
気象庁の発表と自分の体感とのズレってありますよね。
そもそも百葉箱って何処にいくつ設置してあるんでしょうね。
百葉箱の外で生きている
っていう感じなんだかわかります。それに何処においてあるの?
名前からして守られている感伝わって、私の体感はそれどころ
ではないわって共感。
体感温度が一番信頼できます~今の内はね。老境に至ると寒暖に鈍くなるそうですから。
狭い百葉箱で暮らす数字虫たち
百葉といいながら木下風も ちっとも吹いて来ない炎天下、
エアコンも無い、逃げ出すこともできない
滅私奉公の数字虫は本当に辛い。
我々は、百葉箱の外で生きられてよかったんでしょうね…
「百葉箱」ってまだあるのかなと思わずネットで検索。何か懐かしい。
次を読み込む
コメント投稿
※会員の方のみコメントを書くことができます。⇒コメントを投稿する