題詠(「紙」)

2020-07-28開催(麹町)/第256回参加歌 歌順13番

命の
行方は
紙一重の
誤差の
重なりか

大貫隆志

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7件のコメントがあります

ほんとうにむずかしいです。
偶然なのな必然なのか
紙一重の誤差の重なり・・・というもの

まちだ道子

2020-08-16

命は紙一重の誤差の重なり、すばらしい。

鮫島

2020-08-08

絶妙な誤差の中で灯ったり消えたりしている命。日常に接する生きもの達の事も思い浮かべてしまった。

せきゆみ

2020-08-07

このコロナ禍も
誰が感染してもおかしくないという話をよく聞きます。
どんなふるいに掛けられているのやら、、、

観月

2020-08-07

その通りかも。段ボールくらいの厚さか

あかい

2020-08-05

ほんとうにそうですね。
大地に生きぬくことだと思います。

つねちゃん

2020-08-05

その誤差を支配しているのは、神か、単なる偶然か。
神と考える人と、偶然だとする人で、
生き方も変わってくるのでしょうね。

私は偶然派です。

映子

2020-08-03

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