題詠(「紙」)
2020-07-28開催(麹町)/第256回参加歌 歌順13番
命の
行方は
紙一重の
誤差の
重なりか
7件のコメントがあります
ほんとうにむずかしいです。
偶然なのな必然なのか
紙一重の誤差の重なり・・・というもの
命は紙一重の誤差の重なり、すばらしい。
絶妙な誤差の中で灯ったり消えたりしている命。日常に接する生きもの達の事も思い浮かべてしまった。
このコロナ禍も
誰が感染してもおかしくないという話をよく聞きます。
どんなふるいに掛けられているのやら、、、
その通りかも。段ボールくらいの厚さか
ほんとうにそうですね。
大地に生きぬくことだと思います。
その誤差を支配しているのは、神か、単なる偶然か。
神と考える人と、偶然だとする人で、
生き方も変わってくるのでしょうね。
私は偶然派です。
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