自由詠

2020-07-28開催(麹町)/第256回参加歌 歌順23番 第3席

矢のような雨が
窓を打ち
屋根を打ち
遠くの川面を打ち
私の内側のどこかを打つ

ま のすけ

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7件のコメントがあります

容赦のなさ・・・自身に戻ってくる痛みなのですね。

せきゆみ

2020-08-09

甚大な豪雨災害に見舞われた辛い夏の始まりでした。
雨の音を聴く度に少し苦しくなったのは、自分でも気付かぬ心の端っこが
締め付けられていたからだと思う。
漠然の切なき余韻にも☆☆☆

数 かえる

2020-08-08

内側のどこを打ちますか?

鮫島

2020-08-03

何かを考えながら篠突く雨を聞いているのでしょうか。
どんなに打たれてもどうしようもないのだ。
と、打たれるままになっているわが身を、
抱きしめたくなりますね。 ☆☆☆

映子

2020-08-03

雨は、
窓から屋根へ、屋根から川面へ
川面から私の内側のどこかへと、どんどんと遠いものを打っていくんですね。

大貫隆志

2020-08-03

九州各地から東海、信州、東北を荒らした豪雨。
被害の凄さに心痛。
作者はどこにどう応えたのか教えて。

柳瀬丈子

2020-08-01

ボディブローのようにきいてくる雨。一読、私の内側も痛くなりました。

まちゃこ

2020-07-31

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