自由詠

2020-06-23開催(麹町)/第255回参加歌 歌順23番

そろそろ
この辺で
退屈という
贅沢も
お許し下さい

浅沼 融

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8件のコメントがあります

五行目が二通りに読めますが、
一つ目こんな退屈な日はゴメンだというのと
二つ目はこんな私を許して下さいとー。
どちらでしょうかー?
コロナ休みを思えば一つ目の方かな?

大橋克明

2020-07-06

スティホームでの遊びも仕事も大体やりつくして
底をつく今日この頃・・・“優雅な退屈”は貴族のもの
だそうですが、やっぱり巷に繰り出さずにはいられ
ませんかねえ・・・

柳瀬丈子

2020-07-04

今このような心境の方多いのでは。
スティホームも最初時間いっぱいあるなという感でしたけれど。
私も“ご勘弁ください”とよみました。

まちだ道子

2020-07-04

汗水垂らして働かなくていい退屈は、ある意味で贅沢ですね…
でも、窓際へ追いやられた熱血社員のような人には責め苦でしょうから
新型コロナウイルス様に赦しを乞いたくなるでしょうね…

今井幸男

2020-07-03

そう。
人生は雲なのだ!

あかい

2020-06-30

退屈と思えるのは「贅沢」なのではなく、「退屈=贅沢」でしょうか。
誰に許しを乞うているのでしょうか。質問ばかりをお許しください

まちゃこ

2020-06-29

「お許しください」をどう解釈するかですね。
私は「ご勘弁ください」と読みました。
現役で忙しい身なら、退屈は贅沢な時間。
その贅沢をかなり長い期間強制されている状態、もう止めたい! 
ということかな、と。

斜めからの視点が面白いです。

映子

2020-06-29

退屈な時間、は、言い換えればまさしく「贅沢な時間」
でも、たまにだから嬉しいものかも知れませんね。
そろそろ活動開始でしょうか?(笑)私もセカセカ・アクセクします!

観月

2020-06-27

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