自由詠
2020-06-23開催(麹町)/第255回参加歌 歌順10番
夕闇の公園
砂場の足跡
追いかけたら
ポストの横で笑ってる
幼き頃の君
4件のコメントがあります
・コロナ散歩での追憶の甘い情景?“君”は誰かで
味わいが一変する。恋人?それとも我が子の幼い姿?
懐かしい、そんな気持ちになるうたですね。
私も映子さんと同じ幼き頃の自分をみているのだなと。
そっか。映子さんのコメントで「君」を誰に思うのかがわかりました。
私はやっぱり息子を思いましたが、なにか??があったので。
「幼き頃の君」は自分自身なのでしょう。
夕闇の公園が効いています。
思えば、砂場での遊び、なんであんなに飽きもせずできたんだろう?
あの頃、どんなに泥まみれになっても、
消毒などとは言いませんでしたね。
コメント投稿
※会員の方のみコメントを書くことができます。⇒コメントを投稿する