題詠(「背」)
2020-04-28開催(麹町)/第253回参加歌 歌順10番
背後で *背後=うしろ
あかんべぇされたって
背中には目がない
知らないということは
幸せだ
10件のコメントがあります
見ぬもの浄し。
オメデタイ!と云われたって
いいじゃないか。
面と向かって言われたこと以外、
無視することにしています、特に あかんべぇ の類は。
背中だって感じるけど、気づかない振り。
気楽でいいですよ~
年の功かな?
ほんと
知らないということは幸せですね。
こまこまと気にしても仕方ないですし、気にしながらの人生は
つまらない。行きたい方向に行けばいいです~
ときどき背中のセンサーで薄々分かってしまうことがあります。
そんな時は、振り向かないで、背中でゆっくりウィンクしてから、歩いていきます。
背中に目はないけれど、鏡はあるかもですね。
でも、知らない幸せは、沢山あると思います。
ある意味、人間生活をスムーズにするために必要かとも思います。
「知らぬが仏」を思い出しました。ほんとにそうです。見えないところまで
責任は負えませ~ん。
あまりセコセコ生きるより
3~5行に見る様に、むしろ泰然としていれば揶揄した連中が
赤面する事になるはずです。まずは大らかにー
マイペース
最幸ですよ✌^^
《1》
地球上の全ての人に あかんべぇされたわけではないのだから
不幸ではないですね
特に ズブズブの馴れ合いの世界で そうされるということは
個性的であるということ、自分が自分であるということ
それに、あかんべぇなら殺意は無いと思うし、後に仲良くなれるかも…
《2》
他者からの好悪・評価を気にし過ぎない、
知ろうとし過ぎないほうが幸せなんでしょうね…
☆☆
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