自由詠

2020-03-24開催(麹町)/第252回参加歌 歌順21番

階段を上がり
階段を下りる
沈んでいた心を
掬いあげるのに
ほどよいリズム

町田道子

コメント投稿

※会員の方のみコメントを書くことができます。⇒コメントを投稿する

8件のコメントがあります

コメントありがとうございました、うれしいです。
若い頃は階段を一気に上り下りして運動だ、みたいに
していましたが。この頃はそれはちょっと無理で。
ゆっくりと一段一段に語り掛ける様に歩いたりします。
その間合いがなんとも自分との会話のような気持ちに
なるのです。

まちだ道子

2020-04-27

気持ちの浮き沈みを、階段を使って無理なく表現していらっしゃるなぁと思いました。

せきゆみ

2020-04-18

元の心持ちに戻るのには、まずは動くこと
散歩など水平運動でもいいのでしょうが
上下運動も入った方がリズムもとりやすくて効果的なんでしょうね

海の底に沈んだものも
海面を水平に流れる海流では浮き上がらすことはできないけれど
海水が上下に対流すれば浮き上がる
この歌で、そんなことも考えました
☆☆☆

今井幸男

2020-04-07

単純な運動こそリズミカルにすれば気分も明るくなりますね。
昔住んでた多摩の公団マンション5階は、今思えば運動不足解消の絶好のチャンス!?(笑)

*キコ

2020-04-04

けれど、高層マンションだとどちらも辛いです。

山碧木 星

2020-04-03

身体のリズムは、精神のリズム。心を掬いあげるのに、本当にピッタリですね。
リズミカルにイチ、ニと動きたいと思います。滅入った気分も前向きになれそうです。

かおる

2020-04-01

ほどよい普段のリズムは自分で作るしかないよネ!

あかい

2020-03-27

一定のリズムでカラダを動かす?
なるほど納得なリフレッシュ法だと思いました。楽しいお歌ですね。

観月

2020-03-26

次を読み込む