題詠(「冬」)

2020-01-28開催(麹町)/第250回参加歌 歌順25番

いつの間にか
富士山が
帽子から
セーターに
冬が来た

はるか

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4件のコメントがあります

3~4行目の表現に感心しました。 
今井さんのコメントにも感心しきり!

せきゆみ

2020-02-19

だんだん寒くなっていく様子が
かわいらしく詠われていていいですね。
今井さんのコメントにも☆☆です~

まちだ道子

2020-02-18

今井様
いつもコメントありがとうございます。

今井さん、いつもだけど歌の上を行くコメント、やめてください!(笑)
セーターの裾から毛糸がほどかれて春になるなんて、こりゃ一本取られました。

はるか

2020-02-06

セーターの裾から毛糸が ほどかれていく春
富士山は、なぜ
「アレーッ!、ご無体な」と言わないのだろう
女性(木花咲耶姫)なのに…

今井幸男

2020-02-01