題詠(「冬」)
2020-01-28開催(麹町)/第250回参加歌 歌順16番
おこたを囲んで
みかんを食べた
火鉢にあたって
お餅を焼いた
家族をひとつにしてくれた冬
4件のコメントがあります
コメントありがとうございました。
家族を集めるものがあった時代を懐かしく思いました。
家の形が変わって全館暖房になればね、どこに居ても暖は
取れますし。暖を求めて集まってくれば日々の家族の息遣い
もわかるということです。
5行目にしみじみと共感です。あの当時 我が家は貧しかったけれど、笑いと希望に満ちていたなぁ~。
あ、ここにも昭和が見える。
家族でダイヤモンドゲームしてました。
家の中で暖かいのは居間だけ。炬燵があり火鉢にはやかんが載っていて、時々お餅も焼いたりして・・・。
TVは一家に一台、皆で同じ番組を見ていましたね。
あの時代もいいこと嫌なこといろいろあったけど、
家族同士がずっと近くかったですね。
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