題詠（「冬」）
2020-01-28開催（麹町）／第250回参加歌 歌順8番
なぜか黒脚アゲハが増える冬
わたしも
ちょっと透け感のある60デニールの
黒タイツを穿いて
元気に街を飛び回ります
8件のコメントがあります
どうしても、今井さんが黒タイツ穿いて飛び回っている姿が浮かんできてしまいます・・・ うわ～
今井さんの博識には感心！です。
見ている分には透け感のある黒脚アゲハは魅力ですねぇ～。見ている分には。
思わずデパートの靴下売り場を見に行きましたよ。
60デニール、これですか、私も持っていました。
ほんとうによくご存じです、60デニールを歌にできるのは
今井さんだけかも。
《１》
かおる様 映子様 しの様
コメントありがとうございます
夏場とかは、ベージュとかカラフルなストッキングやタイツが多くて
黒は葬儀の時くらいしか見かけないのに
冬になると街中、黒ばかりになります
黒のほうが光を吸収して温かいということなんでしょうが
《２》
寒さ対策とはいえ、あまり厚いとファッション的に気になります
わたしは、まだまだ若いですし、夜のお仕事もできませんからね…
60デニールにしました…
この歌を お店からの いんびテーションとお受け取りになった方は
ぜひ ご来店くださいませ…（笑）
このアゲハ、夜の蝶でしょうか。
昼の蝶は透け感のないタイツが好きです。
福助がオススメです。
三行目が大ウケです。良くご存知ですね。
この黒脚アゲハさんは、若いです。あまり冷さないようにしましょうね。
冬は黒脚アゲハしかないでしょう。
ラクダ脚じゃ歩けないし。
６０デニールとは微妙なところを突きましたね。
これも「異界からのいんびテーション」の一首なのかな。
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