題詠(「器」)

2019-12-17開催(麹町)/第249回参加歌 歌順13番

ひらいた手の器
石ころのあめ
葉っぱのクッキー
零れ落ちている
想像力

萩原多恵子

コメント投稿

※会員の方のみコメントを書くことができます。⇒コメントを投稿する

3件のコメントがあります

どんなものどんなことでも楽しめた頃
何もなくても楽しくて楽しくての頃、
そういう頃を懐かしく思いますね。

まちだ道子

2020-01-26

子供のころ、おままごととか○○ごっことか、
どうしてあんなに夢中になれたのかと。
そうか想像力だったのですね。
最近はあまり心躍るようなことを想像しなくなったなぁ。
悲しいことです。

映子

2020-01-18

ほんとほんと。
子どもは想像力だけでいくらでも楽しみますから
こちらも同じ想像力で相手したいです。

しの

2020-01-16