自由詠
2019-12-17開催(麹町)/第249回参加歌 歌順12番
冬の青空
ワカケホンセイインコの群れ
天翔けてゆく
全身に漲る
晴れへの礼賛
3件のコメントがあります
お花や鳥のことほんとに詳しいですね。
ワカケホンセイインコってきれいな鳥なんですね。
晴れへの礼讃が心地よいです。
《1》
カラフルな鳥が寒空を飛んでいたら 気持ちも晴れやかになるでしょうね…
『池の水ぜんぶ抜く…』というテレビ番組では 外来種が徹底的に排除されていますが、
ワカケホンセイインコも綺
麗だけれど外来種
やがて来る悲しい運命を背負って飛んでいるのだと思うと、切なくもありますが…
《2》
もしも、ワカケホンセイインコが鳳凰だったり 鳳凰の幼鳥だとしたら
どんな扱いをされるのでしょうね…
外国からの観光客や労働者に対する対応などについても考えさせられる歌です…
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