自由詠

2019-11-26開催(麹町)/第248回参加歌 歌順4番

冬空を背に
大クレーンの運転席
風の音
人の波って
どんなだろう

山碧木 星

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4件のコメントがあります

1、2行目で自分も運転席にいるような気になり、3、4行目で臨場感の
追い打ちを掛けられます。

せきゆみ

2019-12-08

東京は目下建築ラッシュ。そこここに、冬空を突き刺すようにクレーンが立っています。
あの運転席に座ってみれば・・・と想像するだけでワクワクしますね。

風の音に思いを馳せたところが、いい感じ。

映子

2019-12-01


冬空に聳える巨大クレーン、いいですね。
私は鉄塔マニアでも工場マニアでもありませんが
この歌の大クレーンには「萌え~

しの

2019-11-30

気を持ち直して。

③私だけの見立てではありましょうが、この歌のクレーンの運転席は無人。昼間は喧騒のなか稼働していたが、夜は闇と同化し静止している。作者はその無人の運転席に思いを遊ばせている。

しの

2019-11-30