自由詠
2019-09-24開催(麹町)/第246回参加歌 歌順21番
ススキの
寝ぼけた髪
とかしながら
膝枕で触れた
柔らかさ思い出す
5件のコメントがあります
ススキの
柔らかな髪だと幼子を膝にしてという
風に取れますね、でも寝ぼけた髪という一行で
迷いますね、膝枕しているのはだあれ
面白い歌ですね~
おもしろい歌~
過去に膝枕してあげたことがあるから思い出すわけで。
私はないからこうは書けない。
きっと男性・・・なぬ?犬とか幼児?
私も「ススキの寝ぼけた髪」がとってもいいなあと思いました。
優しい作者は今でも時々ススキ寝ぼけの君を、膝枕でススキ髪
をとかしてあげている。ああ昔はロン毛が膝に広がっていたのに~。
膝枕で触れたのは誰の髪?
てっきり若い異性と思ったのですが、犬とか幼児ですって!
「ススキの寝ぼけた髪」が面白い、巧い。
3行目までは、ススキノのキャバ嬢の寝起きの髪
ではないような気がする
鬼子母神の縁起物のススキミミズクを作るために
ススキの穂を揃えて整えてるのだろうか
それとも、薄(ススキ)頭の男なのだろうか
若い頃は、ふさふさしてたんでしょうね
男の魅力は髪ではないとは思いますが…
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