題詠(「旅」)
2019-07-23開催(麹町)/第244回参加歌 歌順1番
雨って
どんな色
山百合を鬱にさせる森の色
旅を夢みる巨木の
呟きの色
7件のコメントがあります
しの様
嬉しい少数派〜
\^o^/^o^\
詩人ですね~
問いかけに導かれるように読み手もそれぞれの答えを想像します。
私としては三席の自由詠よりこちらを推します。
あかいさんの、ところどころでお見受けする短いコメントがイイ味を添えてる!good!
かおる様
気だるい空気、重い空の下では、こんな気分になります。
長梅雨を愚痴る森の代弁をしてみました。
ハイキングの時に見た光景でしょうか。
天候の悪い、気だるい森の感じですね。
雨は見るものや、心によって色が変わりますね。
この歌はムズカシイ。何回読んでも鬱になる。わたくしは雨は水色だと呟きたい。
言葉の意味をいちいち解説したら、
この歌の情緒が台無しですね。
雨の色でも風の色でも、3行以下に繋がるのが楽しい。
映子さま、あかいさま
ありがとうございます。
言わぬが花・・・と言いながら、じつは沢山言いたい〜〜〜
雨の風景にちょっと哲学者になりました、
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