自由詠
2019-07-23開催(麹町)/第244回参加歌 歌順8番
鬼灯を頼りに
還ってくるという
仏さま
お空に戻る時の
目印はなぁに?
8件のコメントがあります
たくさんコメント頂き、ありがとうございました!
意味もわからず、習わしとして毎年鬼灯を飾っていましたが
馴染みの花屋のおかみさんに教えてもらって、このお歌が出来ました。
嬉しいです(^^)v
お盆の習わしは地方によってさまざまで、言い伝えもいろいろあるのでしょうね。
浄土へ行ったご先祖さまと、ひとときをともにするというお盆本来の意味に立ち戻れるお歌です。
こんな会話があちこちでなされてるといいですね。
霊を迎えるためのきゅうりや茄子は、お盆が終わる頃、
川に流され、霊は一緒に還っていく。
そんな体験をしました。
鬼灯の習慣は知りませんでした。
我が家では、提灯を持って お墓へ迎えにゆき
提灯で お墓まで送っていきます
鬼灯を飾るだけでは、
どれが自宅の鬼灯なのか分からないような気がする
まあ、新仏を除けば通いなれた道、
行きも還りも目印など要らないのかも
方向音痴の仏様はナビを使うだろうし
鬼灯は 歓迎の意味を込めて飾るのかも(私の自説)
昔は、鬼灯で種をとって、よく鳴らしていました。
お空に戻る時の目印はなんでしょうね。
赤色のお星さまかなぁ。
可愛い❤️ですね。
お迎火、送り火 しなくなってきてますが、キュウリやナスを
動物に見立てているのはわかりますが鬼灯のことはしりません
でした。還りは煙に乗ってと思ってましたが、目印はなんなの
かきになりますね。
子供にたずねられたような素朴な疑問、はて 何だろうと考えてしまいました。
きっとあの世への道は仏さまには見えているのでしょうか~。
あかいさんのコメントの疑問!解けました! ふぐにあたると仏になる~。ちがうか・・・。
鬼灯が仏さまの道案内だったは!お勉強でした。ところで「ふぐ」は なぜ?「てっちり」か?
関係ないか・・・・。
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