自由詠
2019-05-28開催(麹町)/第242回参加歌 歌順26番
露をふくんだ
さやが光る
とびっきりの
枝豆を
抱えて帰る
7件のコメントがあります
のどを鳴らしながら鑑賞しました~。今季はまだ美味しい枝豆に出会っていません。これからを楽しみに
とびっきりをさがしますが、旬を抱えて帰る、良いですね~。
ついつい値も張るし、枝から房だけ切り落としての作業もメンドウだったりすえるので、私も袋詰めを買うことの方が多いんですが、、、
今度枝付きを見かけたら、迷わず買っちゃいそうです^^
この季節枝豆が美味しい!
枝付きのものは特に美味しいですものね。
この枝豆で・・・と思うとスキップして帰ったのではと
想像しちゃいます。
もう枝豆ときたら、ゴックンです。
枝豆を食べたくてビールを呑んでいます(嘘)。
さや付きは、なかなか手に入りませんねえ。
最近、枝豆はビニール袋に詰めて売られているのが普通です。
私もこれを買っていますが、
デパ地下なんかで、根っこも葉もついたのを見かけます。
値段もビニール袋入りより2〜3倍高い。
瑞々しいさやに魅かれて、たまには買ってしまいます。
大事に抱えて帰ります。
枝豆がさやごと出回る時期は限られますものね。とびっきりの という措辞に、実の詰まった最高の出来の枝豆をゲットし、気持ちは早くも冷えたビールに向かっているのがよくわかります。
夜明け前に枝豆畑へ出かけ
トラックに満載積んで 日の出前には帰宅する
そして 天辺の葉だけ残して 実の周りの葉はむしる
実入りの悪い実も外し
束ねて
実のウブ毛を落とすようにタワシで洗う
そして市場へ出荷
そんな時代もありました、遠い昔のことですが
収穫の朝、風が無かったりすると朝露で濡れていました…
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