自由詠

2019-05-28開催(麹町)/第242回参加歌 歌順22番

白い
星が降る
森は夏の準備
人は
笑顔の咲かせかた

かおる

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5件のコメントがあります

花、の知識がだいぶ増えましたね!映子さま、オッと失礼な事を申し上げました。
1~3行目とても綺麗です。 当方花の盛りはうん十年前に過ぎてしまいましたが、笑顔の花なら
咲かせそう と思ったお歌です。

せきゆみ

2019-06-18

う~~む、言っていることはわかるのですが
歌としてはちょっと座りが悪いかなぁ~~

しの

2019-06-15

白い
星が降る
に魅かれました。
なにかはわからなかったのですが、歩キ眼デスに
エゴの花のこと書いてあったのでそうかしらと
読みましたが、
笑顔の咲かせ方
五行気持ちよく読みました。

まちだ道子

2019-06-15

そう、エゴの花が山道にいっぱい散っていました。
四行目から想いに変わって、エゴの花がさらに煌めきを増しました。

山碧木 星

2019-06-14

冒頭のこの2行に魅かれました。
花なのか、あるいは本当に初夏の星空なのか、
その爽やかな表現が素晴らしい。  ☆☆

作者が「エゴノ木」というコメントをしたので、調べました。
真っ白な花が咲くのですね。
この木の下に立ったら、ホントに白い星を浴びているよう、と解りました。

映子

2019-06-04