自由詠

2019-05-28開催(麹町)/第242回参加歌 歌順3番

匂いをたてる
色をかえる
私よ
わたしをお食べなさい と
熟れ競う

関口有美

コメント投稿

※会員の方のみコメントを書くことができます。⇒コメントを投稿する

7件のコメントがあります

痛むちょっと手前が一番おいしいですね。果物がしなをつくっているようです~。

せきゆみ

2019-06-18

観月さん、ナイスコメ!

しの

2019-06-15

キウイでしたか。
果物がおいしい季節となって、私もキウイが今一番と思ってます。
どれが食べごろか・・・なかなか難しいです~
わたしをお食べなさい と
意思表示してほしい・・・ときもありですね。
わたしを

まちだ道子

2019-06-15

「お食べなさい」でとどめておく初々しさが良い感じ。
もっと熟れたら
「一度食べたら癖になるわよ」ってグイグイ来るかも?w

観月

2019-06-12

「私」と「わたし」の違いを、真面目に考えてしまいました。 
そうかぁ〜
  こういう時には今井さんね。

映子

2019-06-07

今井さんには敵わないなぁ~(*_*;

フルーツかな、と思わせて実は私を食べて!という含み?

しの

2019-06-06

廓のベンガラ格子の向こう側の世界が思い浮かびます
苺のパックも桃のパックも 置き屋なのかも知れない
とすると スーパーは色街か…

そういえば スーパーに行くたびに苺を買っていた
色んな品種を取っ替え引っ替え…
苺は そろそろ終わり
これからは、色んな桃を取っ替え引っ替え
スーパー色街通いが続きます…

今井幸男

2019-06-04

次を読み込む