題詠(「緑」)

2019-04-23開催(麹町)/第241回参加歌 歌順19番

言った
言わない
もう どうでもいい
四月の風
髪を 緑を 梳いていく

山碧木 星

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6件のコメントがあります

みちこ様

五月の風はもっとですね。
緑のなかで体をなぶられる快感、風以外ではありえない。
ケセラセラ〜です。


山碧木星

2019-05-22

縮こまっていた季節が過ぎれば
全てが美しい。
ほんとうによい季節、細かいことは
全てなしです。

まちだ道子

2019-05-20

今井さんの仰る通りです。
元号が変わって、桜が散って、風が新緑を梳いていく。
言った言わない、もうそんな話はやめましょう。
新しい空気を吸い込んで、前へいきましょう。
そんな気持ちになったのでした。

山碧木星

2019-05-07

長い髪は手入れを怠ると
こんがらがって櫛どころかブラシも通らなくなります
バッサリ切ってしまおうかなんて思ったりしますが
そんな髪を風が緑と一緒に梳いてくれたらいいですね…

こんがらがって切るしかないかなと思うような人間関係も
風が梳いてくれたらいいですね
四月は旅立ちの時でもありますから…

今井幸男

2019-05-06

どうして四月?ってどうでもいいっか。
不毛の論争より、毛を靡かせよってか?

しの

2019-05-03

風にサラサラ、緑の黒髪がなびいて
ほんと、言った言わないはどうでもいい話です(笑)

観月

2019-05-01

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