題詠(「緑」)
2019-04-23開催(麹町)/第241回参加歌 歌順19番
言った
言わない
もう どうでもいい
四月の風
髪を 緑を 梳いていく
6件のコメントがあります
みちこ様
五月の風はもっとですね。
緑のなかで体をなぶられる快感、風以外ではありえない。
ケセラセラ〜です。
縮こまっていた季節が過ぎれば
全てが美しい。
ほんとうによい季節、細かいことは
全てなしです。
今井さんの仰る通りです。
元号が変わって、桜が散って、風が新緑を梳いていく。
言った言わない、もうそんな話はやめましょう。
新しい空気を吸い込んで、前へいきましょう。
そんな気持ちになったのでした。
長い髪は手入れを怠ると
こんがらがって櫛どころかブラシも通らなくなります
バッサリ切ってしまおうかなんて思ったりしますが
そんな髪を風が緑と一緒に梳いてくれたらいいですね…
こんがらがって切るしかないかなと思うような人間関係も
風が梳いてくれたらいいですね
四月は旅立ちの時でもありますから…
どうして四月?ってどうでもいいっか。
不毛の論争より、毛を靡かせよってか?
風にサラサラ、緑の黒髪がなびいて
ほんと、言った言わないはどうでもいい話です(笑)
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