題詠(「緑」)

2019-04-23開催(麹町)/第241回参加歌 歌順2番

石塀の上に
腰を落とす
縞々のネコ
緑の目玉が
怪しく誘う

吉野正則

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6件のコメントがあります

花柳界では、幇間を狸 芸者を猫 と呼ぶという話を
先月の街歩きで聞きましたが

石塀の上に腰掛けた
縞柄の和服を着た粋な女性に誘われたら
ただただ 誘われてみようかしらと思ってしまいます

緑の目玉が 怪しいのかな
緑のカラーコンタクトを入れているのか
ヨーロピアンの芸者さんなのか…
まッ、それも一興ですね

今井幸男

2019-05-03

今井さま~

さすが
体験豊富なコメント
ありがとうございます✌^^

よしの

2019-05-03

石塀と、縞々猫と、その緑の目。いい取り合わせです。
やや高い石塀の上から見下ろしているいかにも気位の高そうなネコ様。試されているのかも。

しの

2019-05-03

しのさま~

素敵なコメントありがとうございます✨

よしの

2019-05-03

映子さま~
いつもありがとうございます

猫の目は怪しさから妖艶まで持ち合わせていますよね
どれがホントか解らない・・・

よしの

2019-05-01

猫族の目には妖しい力がありますね。
じっと見つめられると惹き込まれて・・・・いつの間にか喰われていた・・・ 
その時にはもう命はないから、恐怖もなかったのかも知れない。

映子

2019-04-29

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