自由詠
2019-04-23開催(麹町)/第241回参加歌 歌順20番
気がつくと
空をながめ
花をそだて
歌をよんでいた
母がそうであったように
4件のコメントがあります
不思議ですね。
教わったわけでもないのに、いくつになっても
気が付くと、あら同じことしているわとおもうこと
あります。母の存在は大きい。
お母さんに似ているのかも。
気がつくと
空をながめ
花を愛で
歌をよんでいた
酒を呑みつつ
そういうことにふと気がついた時、お母様との距離がいっぺんに近付く感じですね。よいお年頃に
なられたような~。
若い頃は仕事に打ち込んでいて
空をながめる暇もなかった
ましてや花を育てたり
歌を詠む暇など…
齢を重ねて 余裕ができたら
思いもかけず 母と同じことをしていた…
知らぬまに 母親の魂が
身体のどこかに棲みついているのかも
守護霊のように…
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