健常者と言う言葉は好きではないですが、その心得として心に留めておきたい詠だと思いました。
実際は面倒は避けて見て見ぬふりが多数かも知れないなぁと言う思いもよぎりました。

身体的ハンディのある人に、どこまで手を差し伸べるべきか迷いますね。
けっしてじろじろ見てはいないのかもしれないけど、見られる側からすればそういうことに・・・
さりげなく視界に入れて気にかける、その塩梅が難しいですね。

誰が誰に言っているのか、
そこのところがあいまいで、
この歌は何を言いたいのか、解りにくかったです。