自由詠
2019-03-26開催(麹町)/第240回参加歌 歌順10番
捻じれ
のたうつ
大樹の枝
名札には堂々と *名札=プレート
「染井吉野」
9件のコメントがあります
もう一言言いたかったのは、あらためて日本人のこころに回帰できるような不思議な力を感じることです。
たぶんそうと分かっていても「染井吉野」 の名とともに愛でる、それがまたいいんですね。この感じを表し尽くして絶妙。
しのさん
ありがとう! 解っていただいたこと、うれしいです。
そうなんです。
風格威厳さえ感じるあの古木に
「ソメイヨシノ」なんてカタカナでなくて「染井吉野」と漢字の
名札がついているのに、感じること大でした。
公園の(ここは新宿御苑)係員も私と同じ気持ちなんだろうな、と。
この時期「桜」を詠った歌は数々あれど、「染井吉野」ときっちり名乗らせて、決め台詞のようでかっこいい詠。
①
参りました!この詠みっぷり。
ソメイヨシノなんて学名表記ではなく「染井吉野」でなければこの貫禄は出ません。
詳しい知識はありませんが、〇〇桜と多種多様な桜の名を見かけますが、「染井
②
前三行は桜を表現するのにさほど驚かない措辞ではありますが、後半への展開が斬新で目を瞠りました。
こういう目線で桜を詠むなんて素晴らしい。言われればまさにそうです。
(①の途中から切れていました)
〇〇桜と多種多様な桜の名を見かけますが、「染井
(①の途中から切れていました)再
「染井
うえ~~ん(-_-;)なんだか変です。書いても書いてもまともにアップされません。酒井さん、汚くしてしまってごめんなさい。文章中途半端なままです。
腰が曲がってるんじゃなくて、のたうってるように見えるのは
やはり堂々としてるんでしょうね…
どうせなら、ファーストネームも付け加えて
「染井吉野・映子」としたほうが
より堂々として見えるし、親近感も湧くと思うのですが、
お役所の方々に期待するのは無理かな…
次を読み込む
コメント投稿
※会員の方のみコメントを書くことができます。⇒コメントを投稿する