自由詠

2019-02-26開催(麹町)/第239回参加歌 歌順8番 第2席

半月
冷えてます
裸木
二本が
寄り添ってます

山碧木 星

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12件のコメントがあります

せきゆみ様

月の灯りは想いを起こさせますね。
満ちていくのか、欠けていこうとしているのか
繰り返される安定の中にいて、私たちの安心があるのかもしれません。

山碧木星

2019-03-19

月ほどもの思わせる星は無いですね。思いの鏡。

せきゆみ

2019-03-15

「月」を詠うと
なんだか付きますね~いろいろなお月様
トップページにありますけれど。
半月に裸木でお見事!
もうお月様では狙えません~

まちだ道子

2019-03-12

道子さま

三日月、満月、そして半月。
トップページに月が揃って、お月見ができますね。
次、狙うとしたら、見えない月を歌う!?

山碧木 星

2019-03-12

加代子さま

演歌も好きなんですか。
演歌いえば、今日、拳を回しながら、同名の福士加代子さんが、マラソンで見事な走りをしました。
明るい笑いが、共通ですね。

山碧木星

2019-03-10

映子さま

ありがとうございます。
ひねりですか。
でもたまには、シンプルでいきたいことも。

山碧木星

2019-03-10

冷たく尖った夜景が思い浮かびます。
さすがですね。

ただこの作者なら、というので一言。
すこ〜し、ひねりが足りないような・・・

映子

2019-03-09

始めの二行から、やられました。
こんな描写から入られると、後の三行が、お話のように立ち上がってきます。
静かに哀愁を感じます。

かおる

2019-03-08

しの様

あの月をあなたも見ているでしょうか。
今では、mailでLINEでInstagramで伝えあっているようですが
月をも貫く想いは、やはり歌でしょう。

山碧木 星

2019-03-08

かおる様

二月の初め、列島を襲った寒波が過ぎ去って、空を見ると半月。
広い公園にいい感じの二本の木がありました。

山碧木 星

2019-03-08

演歌みたい。
しみじみとした演歌も好きです。

加代子

2019-03-08

半月はさぞ寂しかろ~。
凍てつく夜はなおさら。
葉を落とした裸木は寄り添い、暖をとろうとしているかのよう。
見立ての妙でしょうけど、一幅の絵を見るようで美しい。

しの

2019-03-07

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