題詠(「四」)
2018-12-25開催(麹町)/第237回参加歌 歌順1番
四角四面で
とんがっていた
あちこち ぶつかり
かけて けずれて
この かたち
4件のコメントがあります
若い頃は誰も尖がっていましたね。
年を取るに従って角が取れるといわれるけど、あまりに角がないのも、悲しい。
体型は丸いきみさんけど、心はなかなかどうして、
しっかりした尖がりがありそう。
「かたち」というときには目に見えるものだけではないのですよね。
確かに確かにそうだなって思えます。
尖る ということを、生き方にも体型にも掛けて納得です。
「この かたち」は様々な経験をしてこそのもの、丸みを帯びた「かたち」も人柄も親しみが持てます~。
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