コミカルな歌ですね。
夏に殺しそこねたなんて、ね。
夏限りの虫というのもいなくなるのでしょうかね。
虫にも季節感なくなっちゃうのかな。

おもしろいですね。
殺しそこねた蚊なんて五万といるのに、ヤツ（特定して）はまだ私の周りを飛んでいる。

この暮れに　平成最後の　蚊殺しをする　無人駅の私でした。

平成最後の＊＊＊が、テレビに溢れてきました。
小さな命ひとつに平成という時代を重ねる作者、その想いの向こうに見えているものは何でしょう。
その蚊は、新しい時代を迎えられるのかな。

蚊も飛ばずば打たれまいに
武士の娘なのかも知れませんね
そのうち
網タイツを穿いて、
元気に『愛の水中花』を唄い出すかも…

☆☆