題詠(「一日」)

2018年 年間総合第2席

2018-10-23開催(麹町)/第235回参加歌 歌順27番 第1席

やさしい気持ちが
一日もたない
介護という
先の見えない
日々

関口有美

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5件のコメントがあります

みおさま コメントありがとうございます。
介護まっただ中のみおさん、あの細い体にミラクルパワーがお有りの人。とてもしなやかなんですね。

せきゆみ

2018-11-14

リアル進行形片足4年本腰3年のわたしです。期限つきでなない長丁場と受け止めてからは、オシゴト感覚に切り替えました。それと声としゃべり方を変えて役者モードでやって(演じて)ます。やさしさ分量も時に加減して・・(^_^)

みお

2018-11-08

コメントをありがとうございます。 
朝のうちはともかく、時間が経つにつれ気持がざらついてきました。介護保険も無かったあの頃、
まだ若かったから切り抜けてこられたのだな~と、懐かしく姉たちと話すことがありますが、今は
自分たちがそのお年頃になっちゃいました。

せきゆみ

2018-11-07

鏡の前で、口角を上げてニッコリして外に飛び出しても
いつのまにかそれもすっかり忘れ、ため息なんてついていたりして・・・

介護は、自分力が試されるのかもしれませんね。

山碧木 星

2018-11-05

介護の辛さは、それが肉親だということですよね。
そして、行きつく先は「死」。

仕事で他人を介護しているのなら、どんなに気楽なことでしょう。

映子

2018-10-31