題詠(「一日」)
2018年 年間総合第2席
2018-10-23開催(麹町)/第235回参加歌 歌順27番 第1席
やさしい気持ちが
一日もたない
介護という
先の見えない
日々
5件のコメントがあります
みおさま コメントありがとうございます。
介護まっただ中のみおさん、あの細い体にミラクルパワーがお有りの人。とてもしなやかなんですね。
リアル進行形片足4年本腰3年のわたしです。期限つきでなない長丁場と受け止めてからは、オシゴト感覚に切り替えました。それと声としゃべり方を変えて役者モードでやって(演じて)ます。やさしさ分量も時に加減して・・(^_^)
コメントをありがとうございます。
朝のうちはともかく、時間が経つにつれ気持がざらついてきました。介護保険も無かったあの頃、
まだ若かったから切り抜けてこられたのだな~と、懐かしく姉たちと話すことがありますが、今は
自分たちがそのお年頃になっちゃいました。
鏡の前で、口角を上げてニッコリして外に飛び出しても
いつのまにかそれもすっかり忘れ、ため息なんてついていたりして・・・
介護は、自分力が試されるのかもしれませんね。
介護の辛さは、それが肉親だということですよね。
そして、行きつく先は「死」。
仕事で他人を介護しているのなら、どんなに気楽なことでしょう。
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