自由詠
2018-05-22開催(麹町)/第230回参加歌 歌順13番
永遠の愛 そんな
重いものを
五月の
この空の下
持ち歩けません
5件のコメントがあります
五月、ここにも「五」が!
五月には重たいものは確かに似合いませんね。
そこから永遠の愛に結びつくとは。
ロイヤルウェディングのことでしたか、見ている側は
あれこれ言って気楽ですけれどね、大変な「重」でしょう。
思わず、クスッと笑いました。
持ち歩けないので、重いものはコインロッカーに閉まって、歩きます
そっか〜ロイヤルウエディングを観ていたんですね。
五月の空の下、若い二人であれば、重くたって持ち歩けるんです。
映子さん、もう一度、いかが?
私には、永遠の愛は持ち歩くものではなく
引きずるものという感じですかねぇ…
手は他のことに使うから、腰や足首に括り付けて引きずる…
重いということは、
永遠の愛は気体ではないんだろうなあ…
固体? 液体?
永遠の愛は持ち歩くものではなく、
12番目の五臓六腑ですという人もいるんでしょうね…
きっと一年中持ち歩けない。
「重いからあなた持って」と頼んでしまいましょう。
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