自由詠

2018-05-22開催(麹町)/第230回参加歌 歌順13番

永遠の愛 そんな
重いものを
五月の
この空の下
持ち歩けません

酒井映子

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5件のコメントがあります

五月、ここにも「五」が!
五月には重たいものは確かに似合いませんね。
そこから永遠の愛に結びつくとは。
ロイヤルウェディングのことでしたか、見ている側は
あれこれ言って気楽ですけれどね、大変な「重」でしょう。

まちだ道子

2018-06-01

思わず、クスッと笑いました。
持ち歩けないので、重いものはコインロッカーに閉まって、歩きます

かおる

2018-05-31

そっか〜ロイヤルウエディングを観ていたんですね。
五月の空の下、若い二人であれば、重くたって持ち歩けるんです。
映子さん、もう一度、いかが?

山碧木 星

2018-05-31

私には、永遠の愛は持ち歩くものではなく
引きずるものという感じですかねぇ…
手は他のことに使うから、腰や足首に括り付けて引きずる…

重いということは、
永遠の愛は気体ではないんだろうなあ…
固体? 液体?

永遠の愛は持ち歩くものではなく、
12番目の五臓六腑ですという人もいるんでしょうね…

今井幸男

2018-05-30

きっと一年中持ち歩けない。
「重いからあなた持って」と頼んでしまいましょう。

しの

2018-05-30